スポーツや格闘技から得たもの

今までの経験を生かすというのは、すばらしいと思いますし
説得力がありますので、それだけ伝わりやすいのではないでしょうか
スポーツや格闘技での経験は特に思います

以下、愛媛新聞から引用

アヴィススポーツ社長 鈴木拓治さん（四国中央市出身） 選手の体調を管理

スポーツコンディショニングやメディカル相談などを提供する同社は、プロ野球の球団や選手らも顧客。問診により選手個別の体調などに応じてサプリメントのブレンドも行っている。
　同社は、元プロ野球選手や元トレーナーがスタッフとして集まりレベルの高いサービスを提供している。鈴木さん本人も小学生から野球を始め、川之江高を経て松山大でもプレー、全日本大学選手権に出場した。
　大学卒業後は香川県内の銀行に就職、建設会社などを経て、二〇〇四年に不動産などを扱う株式会社を設立。このとき「星野仙一さんが提唱している元プロ野球選手のビジネス界入りの受け皿に」と考え、真木将樹さんら元プロ野球選手七人を雇用。昨年十一月創設のアヴィススポーツには星野さんを役員に迎えた。
　同社創設には、元プロスポーツ選手のビジネス界進出支援と、もう一つの動機があった。
　高校三年生時、夏の地区大会三日前、練習中に左手首を負傷、戦線から離れざるを得なかった。「遊撃手をしていて捕球し、ランナーとぶつかった。いつもなら軽くよけられたのに、体調が悪くて」。コンディショニングの大切さを痛感した経験を、ビジネスに結びつけた。
　「近い将来には上場したい」と意気込む

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