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スポーツをし続けることの重要性が沢山あります
それは、忍耐、精神力、体力を養うことができることだと
思います


以下、ニッケイ新聞から引用

パウリスタ・スポーツ賞贈呈式=顕著な功績17人を顕彰=熱気に包まれた会場=最多来場者を記録

 コロニア伝統の『第五十一回パウリスタ・スポーツ賞』(ニッケイ新聞社主催)の贈呈式が八日、リベルダーデ区の文協記念大講堂で開催され、今までで最高の約四百人が祝福に駆けつけた。会場から声援と拍手が送られる中、各スポーツ界で活躍する二十代の若者から八十代の功労受賞者ら十七人は記念プレートを受け取り、思い思いに関係者への感謝の言葉をのべた。
 五十一年目を向かえた今年、日本由来のスポーツの伯国社会普及や、顕著な記録を残す活躍の目立った十七人が各スポーツ団体から推薦された。
 当日はイビウナからバス一台を貸し切って同市議会議長ら一行が来場したほか、遠くはパラナ州ロンドリーナやカストロからも駆けつけ、会場は熱い熱気に包まれた。
 冒頭の挨拶で、ニッケイ新聞の高木ラウル社長は、「アマチュアスポーツを続けることは大変」と受賞者とその関係者を慰労し、「我々も頑張ってこの賞を続けることで、みなさんへの支援に代えたい」との固い意志を表明した。
 来賓者の祝辞で、在聖総領事館の沖田豊穂領事は、「スポーツは日系だけでなく非日系も楽しめる、国境を越えるもの。日伯の友好親善の成果が見える」と挨拶した。
 上原幸啓文協会長は「スポーツは教育・友情・尊敬を学ぶ場」と述べ、スポーツ振興に大きく寄与した受賞者にも賛辞を贈った。さらに羽藤ジョージ聖市議は「子供たちが団体競技に参加して身体と心を鍛錬することで、治安維持にも大きな貢献がある」と同賞の存在意義を賞賛した。
 その後、各来賓から受賞者に銀の記念プレートが贈られ、一人づつ受賞した喜びを壇上で語った。
 二〇〇五年度に新設されたパーク・ゴルフ部門では、平間靖旺さん(70)が選ばれ、「歴史と名誉ある賞を他の部門の方々に混じって受けることが出来ることを大変光栄に思う」と話した。
 卓球部門の高橋・ホリゴメ・マサコさん(66)は、「この賞を頂いたおかげで、卓球により献身しなくてはとの気持ちが強くなりました」と心境を述べ、マレット・ゴルフ部門の内山久夫さん(77)も、「自分がマレット・ゴルフに貢献したから頂いたとは思っていません。仲間にお世話になり頂いた賞。今以上にマレットを普及してゆきたい」と語った。
 当日、唯一の非日系受賞者だった古武道のウェンゼル・ダニエル・ウェンデリン・ボンさん(33)は、オーストリア生まれの準二世。リオからサンパウロに移り住み始めた十年前に古武道を始めた。「サンパウロが自分に高い日本文化を与えてくれた」と喜びを語り、来場した数十人の仲間と喜びを分かち合った。
 なお今年は特別賞に「合気道」「ラジオ体操」「射撃」「ソフトボール」の四部門が選ばれた。
 贈呈式の終了後、記念写真を撮影し、サロンで記念パーティーが行われた。
 ウィリアム・ウー連邦下議、リベルダーデ文化福祉協会の池崎博文会長、文協、県連、援協や各スポーツ団体代表などの来賓ほか、受賞者の家族、友人、推薦団体関係者たちなど今までにない約四百人も栄誉を称えに訪れた。
 【今年の受賞者】《ゲートボール》山県政秋(78)、《マレット・ゴルフ》内村久夫(77)、《柔道》北見時夫(70)、《パーク・ゴルフ》平間靖旺(70)、《卓球》高橋・ホリゴメ・マサコ(66)、《剣道》戸井田・ネルソン・クニジ(60)、《庭球》松田・ロベルト・トシオ(52)、《相撲》島崎ジョン(36)、《古武道》ウェンゼル・ダニエル・ウェンデリン・ボン(33)、《水泳》沖本ポリアナ(24)、《野球》新井・マルセーロ・カネオ(24)、《陸上》タケイシ・マリアーナ(21)
 【特別賞】《合気道》小野恵全、《ラジオ体操》小野祥子、《射撃》山本・昭・ステニオ、《ソフトボール》宮本・シモネ・サユリ。(順不同、敬称略)。

以下、京都新聞から引用

12団体、個人89人表彰
南丹市 初のスポーツ・文化賞 
 
 京都府南丹市初の「本年度スポーツ・文化賞表彰式」が11日、同市園部町小桜町の市役所であり、本年度にスポーツや文化活動の分野で活躍した12団体と個人89人が表彰を受けた。

 同様の表彰は合併前、旧4町が行っており、合併後の市として初めて実施した。スポーツ分野は全国大会出場や府大会での3位以内入賞などが基準。表彰は優秀スポーツ賞、スポーツ賞、優秀文化賞、文化賞、翔(はばた)け賞の5部門で、佐々木稔納市長が1人ずつ表彰状と記念品を手渡した。 


以下、北海民友新聞から引用

滝上町児童生徒に「えぞまつ賞」 文化・スポーツの活躍を顕彰

 この1年間、文化・スポーツ活動などで活躍した町内の児童生徒を称える平成18年度「えぞまつ賞」の表彰式が8日、滝上町庁舎で行われた。文化部門では濁川小学校5・6年の生徒、スポーツ部門ではトランポリング選手の神野思緒理さん(滝小5)、片岡咲弥さん(滝中1)に滝上町教育委員会の坂本弘治郎委員長から表彰状が手渡された。
 授与式には澤田詮一滝上町長をはじめ大坪省三教育長、町内各小中高校の校長らが同席した。
 文化部門で受賞した濁川小学校のメンバーは、第14回北海道こども木工コンクールの木工工作団体の部で優秀賞を獲得したことが顕彰の理由。5年生と6年生の合同作品で、題名が「森に生きるものたち」。90センチメートル四方の台座に木々をあしらい、鹿や熊、鳥や昆虫など多彩な生き物が配されている労作。
 スポーツ部門の受賞者は北見市で開催された第8回北見地区トランポリング選手権大会で活躍。女子のクラス別で神野さんが優勝、片岡さんが準優勝に輝いた。
 会場では受賞者に澤田町長、杉山陽一校長会会長(滝上中学校校長)が祝辞を寄せ栄誉を称えた。これにこたえて受賞者を代表して片岡さんが「えぞまつ賞を頂いたことは、指導してくれた先生と応援してくれた皆さんのお陰です。それを忘れずにこれからも頑張ります」とあいさつした。

 
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