子供とお年寄り

もっとこういった交流の場を、設けるようなことを、教育の場などで、ドンドン増やしていった方が、いいでしょうね
お互いのためにもなると思うのですが、いろんな刺激をお互いに受けることができますよね。

今は、接する環境もすくないでしょうし、あったとしても年に数回ではないですか？

以下、四国新聞から引用

直島小の児童とお年寄りの交流会が四日、香川県香川郡直島町の町西部公民館であった。シャッフルボードなどのニュースポーツやうどんづくりで交流を深め、楽しいひとときを過ごした。

　交流会は、同町教委が毎年行っており、今回は児童四十五人と町内に住むお年寄り十四人が参加した。児童とお年寄りは、五種目のニュースポーツを次々に体験。約二十センチのディスクをキューと呼ばれるスティックで相手コートに押し進め、止まった場所の得点を競うシャッフルボードでは、押したディスクに「止まって」「もう少し」と叫ぶなどおおはしゃぎだった。

　低学年児童が隠れる約一・五メートルのボールを使うキンボールでは、跳びはねたり、転んだりする子どももおり、会場は大きな笑い声が響いていた。

　調理場では、エプロン姿でうどん作りに挑戦、生地から作ったうどんに舌鼓を打った。