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小さなことでも、コツコツと努力し続けるとが大きな成果につながってきます。目標と期日を決めて計画を立てることが重要だと思いますね。物がないなら、ないなりにできますし、育成という面でも独立できるように、導いてあげるのは、重要ですね。人に言われないととか、してもらっているばかりでは、意味がないですから


以下、日本海新聞から引用

スポーツ振興わが使命 森脇さんアフリカで奮闘中

アフリカ大陸のニジェール共和国で、米子工業高校教諭の森脇芳雄さん(32)=鳥取県境港市米川町=が青年海外協力隊員としてスポーツ振興の土壌作りに奮闘中だ。練習環境が未整備の地元サッカーチームに会費制の導入を提案したり、自身の競技経験を生かして子どもたちに空手を教えたり…。日本から遠く一万一千キロ離れた大地で汗を流す森脇さんへ、出身地の仲間はエールを送っている。

 森脇さんによると、人気競技のサッカーには十六-二十五歳の選手が所属するチームが二つあり、選手数は計四十四人だが、ボールは二チームに二個しかなく、さらに木と木の間をゴールエリアにしている。

 そこで、選手から低額の会費を徴収して練習環境の整備などに充てる仕組みをチーム責任者に提案するなどスポーツ組織の見直しを進行中。また週二日は十-十六歳の少年四十一人に空手を教え、指導者の養成にも取り組むという。

 これに対して境港、米子市内の関係者はサッカーボールや空手着の現物、ゴール建設の費用など約十五万円相当を現地に送った。寄付したのは境港市の職員や議員有志をはじめ、自身が所属した空手道場の和道会錬空館支部、境港商工会議所、米子空港ビル、米子市の少年サッカーチーム弓ケ浜FCのメンバー。窓口を担当した境港市通商課の梅谷俊一さん(29)は「森脇さんの熱意、努力に対する共感が寄付につながった」と言う。

 森脇さんは「寄付してもらったボールはただ配布するのではなく、会費制の導入を承諾したチームに渡した。これからは援助に頼らない独立した組織運営の方法を指導していきたいと思う」と話している。 

合気道やスポーツをするための心構え

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